​飛花落葉＜服部次郎＞

Anicy(アニシィ)プロデュース第6回公演　作・後藤ひろひと　演出・迫田　元「源八橋西詰（げんぱちばしにしづめ）」　会場：荻窪・オメガ東京　2019/07/18～21 舞台写真ができましたので、一部（私のだけ・一緒に写っているしーちゃんごめんね！）UPします。

昨日（29日）19：00開演、 燐光群公演　作：つかこうへい　上演台本・演出：坂手洋二「熱海殺人事件vs売春捜査官」（下北沢ザ・スズナリ）を観た。 燐光群は注目している劇団の一つで先行予約登録をしているので一番前の席を取ることができた。それにしても久しぶりに下北へ行ったら、...

Anicy(アニシィ)プロデュース第6回公演　作・後藤ひろひと　演出・迫田　元「源八橋西詰（げんぱちばしにしづめ）」　会場：荻窪・オメガ東京　2019/07/18～21 連日満席の盛況にて打ち上げました。観てくださったお客様の感想も総じて好評をいただき、やり遂げた感を持つこ...

１１日（火）13：00開演　新国立劇場演劇2018/2019シーズン　 原作：アイスキュロス　作：ロバート・アイク　翻訳：平川大作　演出：上村聡史「オレステイア」（新国立劇場中劇場）を観た。 三大ギリシャ悲劇作家の一人アイスキュロスの代表作「オレステイア」三部作を軸に現代イ...

8日（土）15：00開演　モダンスイマーズ結成20周年記念公演　作・演出：蓬莱竜太「ビューティフルワールド」（東京芸術劇場シアターイースト）で観た。 照明家・松本大介君の関係で「母と惑星・・・」「まほろば」と観て、すっかり蓬莱竜太ファンになって、いよいよ蓬莱さんの母体である...

昨夜（14日）、シアターコクーン・オンレパートリー2019　作・シェイクスピア　翻訳・河合祥一郎　演出・サイモン・ゴドウィン「ハムレット」を観た。 ハムレットを今更説明するのはヤボだが、シェイクスピアの最高傑作とされる。ある演出家によると、世界の演劇は、ギリシャ悲劇・シェイ...

一昨々日（26日）、制作：つかこうへい事務所、作・つかこうへい　演出・岡村俊一「銀幕の果てに」（紀伊國屋ホール）を観た。 私は、1975（昭和50）年９月、当時青山にあった「ＶＡＮ99ホール」において、旗揚げ間もない「つかこうへい事務所」の「熱海殺人事件（部長：坂本長利／刑...

昨日（11日）、梅田芸術劇場プロデュース　作・蓬莱竜太　演出・日澤雄介「まほろば」（東京芸術劇場シアターイースト）を観た。 観劇動機は、松本大介君の照明デザインであることだが、そのつながりで先月に観た「母と惑星について、および自転する女たちの記録」で、すっかり蓬莱竜太ファン...

10：00チェックアウト 徒歩20分ほどで由布院駅に行き、コインロッカーに荷物を預け、由布院の街を90分ほど散策する 由布岳が由布院の街を抱くように悠然とそびえている 駅前通りをしばらく歩くと、湯の坪街道という小道に入る。ここからが由布院の目抜き通りである。観光客があふれて...

8：30チェックアウト タクシーを呼んでもらって高千穂峡へ 天気は朝からしっかりした雨 途中の高千穂神社に寄ってもらって参拝とお守りを購入 高千穂峡遊歩道入口でタクシーを降りる。この景色には雨が似合う 「ブラタモリ」でタモリさんに教えてもらった「柱状節理」のオンパレードであ...

11：50鹿児島中央発⇒14：02宮崎着＜JR特急きりしま10号＞ 車窓から見る桜島の噴煙が大きい＼(^o^)／ 14：33宮崎発⇒15：37延岡着＜JR特急にちりん18号＞ 乗り継ぎの短い時間で初めて降り立った宮崎駅周辺を歩いた。ほんとにヤシの木なんだ＼(^o^)／...

8：00ホテルチェックアウト 鹿児島中央駅のコインロッカーに荷物を預け、タクシーで仙厳園へ 「せごどん」で渡辺謙さん演じる島津斉彬の別荘「仙厳園」 正面に桜島が噴煙を上げる 世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「旧集成館」...

14：09鹿児島中央駅着 ホテルに荷物を預けて散策に出る 西郷隆盛宅地跡⇒大久保利通銅像⇒維新ふるさと館⇒天文館通⇒西郷隆盛銅像⇒西郷隆盛終焉の地・城山は疲れたので下から見上げた 鹿児島は、どんだけ西郷・大久保が好きなんじゃい＼(^o^)／...

3月22日（金）14：00開演　劇団新人会公演　作・福田善之：演出・尾崎太郎「新・ワーグナー家の女」（上野ストアハウス）を観た。動機は、昨年5月の劇団櫂人公演でご一緒した永野和宏さん（新人会）に誘われてのことである。お付き合い気分で行ったのだが、観終わって素晴らしい舞台を観...

昨日（14日）、パルコ・プロデュース　作・蓬莱竜太　演出・栗山民也「母と惑星について、および自転する女たちの記録」（紀伊國屋ホール）を観た。 動機は作・蓬莱竜太であるが、もともと関心があったわけではない。むしろ知らなかった。知ったのは、来月に照明家・松本大介君が「まほろば」...

ひからくよう。絶えず移り変わるこの世の無常なこと。春に咲く花も風に吹かれて散り、青葉もやがて枯れ落ちる。人生の仕舞い時、喜怒哀楽の赴くままに、、、、、。 もうすぐ76歳になります。身体は痛いし、花粉症はひどいし、気力は落ちるばかりです。このまま老いさらばえていくかと思うと、...